ラーメン二郎大宮店の閉店話を聞き、悲しみに暮れている daybysay です。
この冬は大宮店のしょうがトッピングでポカポカになって乗り切ろうと思っていたのですが、時代の流れは儚いですね。
さて、本日は巷で話題になっているGoogle謹製HMDであるDaydreamのアプリ開発の方法について勉強したいと思います。
今回も制作物は下記で公開しているのでご参考下さい。
続きを読むこんにちは。買って2週間で壊れたBluetoothイヤホンがメーカー交換となり、新品を送ってもらったもののそれも1週間で壊れた jujunjun110 です。
きっと耳から怪電波が出てるんだと思います。
最近はA-Frameの勉強をしながら、3D空間・VR空間ではどういった表現が使いやすいのか研究する日々です。今回は、壁に沿う視線カーソルを作ってみたので、それについて書いていきます。
続きを読むこんにちは。VR室長の jujunjun110です。
突然ですが、いま世に出ている「VRコンテンツ」*1は、3DCGをベースに作られているものがほとんどです。*2
実空間やオブジェクトをスキャンするのに対して、3DCGをモデリングするほうがクオリティが高く、コストが低くなりやすいというのが最大の理由でしょうか。
けれど!
やっぱり、実際の空間もVRにして訪れたいじゃないですか。
家にいながらにして海外旅行したりしたいじゃないですか。
全天球動画という選択肢もあるけれど、移動やインタラクションができないのはもの足りない!
そんな課題を解決すべく、実空間を3Dスキャンできるカメラ Matterport を購入して使ってみたので、今回は紹介とレビューをしていきたいと思います。
*1:全天球動画はインタラクションができず「実時間の相互作用性」がないので、ここではVRに含まないというスタンスです。
*2:実写ベースのVRコンテンツとしては、Steamが公式で出しているDestinationsというアプリのEnglish Churchというコンテンツが非常にクオリティが高いのでオススメです。